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ドラゴンタイプの歴史 総合種族値表 700:Bキュレム、Wキュレム 680:レックウザ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、レシラム、ゼクロム 660:キュレム 600:カイリュー、ボーマンダ、ラティアス、ラティオス、ガブリアス、サザンドラ、ヌメルゴン、ジガルデ、ジャラランガ 540:キングドラ、オノノクス、アーゴヨン 535:オンバーン 530:Aナッシー 521:ガチゴラス 520:フライゴン 494:ドラミドロ 490:チルタリス 485:クリムガン、バクガメス、ジジーロン ドラゴンタイプの歴史ドラゴンタイプの性能攻撃面 防御面 世代毎の変遷(簡易版) ドラゴンタイプの平均種族値禁止級なし 禁止級あり(雫ラティ除外) 種族値ランキング合計値 能力別 種族値ランキング(ワースト)合計値 能力別 ドラゴンタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 竜タイプの技 登場ポケモン早見表第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 歴代の主なドラゴン使い ご意見所 ドラゴンタイプの性能 タイプ相性 攻撃面 防御面 弱点 ドラゴン 弱点 こおり・ドラゴン・フェアリー 半減 はがね 半減 ほのお・みず・でんき・くさ 無効 フェアリー 無効 なし 攻撃面 第1世代~第5世代 第2世代で鋼が追加されて以降、抜群も半減も1つだけという極端なタイプ。 なんといっても半減が鋼ただ1つという強烈な一貫性のが売りで、 もともとドラゴンタイプに強力なポケモンが多く属していることもあり、 第4世代からはタイプ一致のげきりんやりゅうせいぐんで破壊の限りを尽くす最メジャータイプの一角となった。 第4世代~第5世代のガチ戦闘において、強力なドラゴン、及びドラゴンを受けられる鋼はパーティに必須といっても過言ではない環境だった。 ドラゴンタイプの相性補完としてはやはり鋼に通る炎や地面技が有力であり、 多くのドラゴンが少ない技スペースでかなりの範囲をカバーできるため、こういった面も強さに起因した。 弱点は突きづらいため(*1)不一致のサブウエポンとしては不人気で、ほとんどの場合一致で使用される。 ただし技の性能を抜きに範囲面だけを見ると、ノーマルの完全上位互換の範囲を持っていた。 第6世代以降 第6世代にてフェアリータイプが追加され、ドラゴン技が無効化されるようになった。 明らかなドラゴン抑制のバランス調整と見て取れ、今までの無双っぷりからは少し落ち着いた性能に留まった。 ただしそれでも半減以下が2タイプと少数であること、強力なポケモンが多いことなどからまだまだ使用率は高い。 第7世代では使用率の高い強フェアリーが増えたため、一貫性の面は第5世代とは比べ物にならない程低下している。 相変わらずサブウエポンとして採用されることは少なく、世代を重ねるにつれてタイプ一致でも切られることが増えた(*2)。 相変わらずほとんどのドラゴンが広い技範囲を誇るが、鋼対策だけではフェアリーに有効打が得られない場合が多く、第5世代以前より技構成に工夫が必要になった。 フェアリー対策のサブウエポンとして、これまではありえなかった毒技や鋼技を搭載する選択肢も増えた。 物理技は仕様に癖のあるげきりん、威力不足気味なドラゴンクローとダブルチョップ、命中不安なドラゴンダイブと、技の性能自体はややピーキーである。 特にダブルバトルではげきりんの仕様が邪魔をし、物理ドラゴンは使いにくいとされ第4世代以降は複数戦での物理特殊間の差が大きくなった。 ダブル・トリプルの物理は種族値の割にガブリアス、カイリュー、オノノクス、クリムガン、レックウザ、ゼクロム、ブラックキュレムの立場はかなり悪い。 ガブリアスは単体の地面タイプとしてみればそこそこの評価だったが、ニンフィアの流行や霊獣ランドロスの存在により厳しい立場であることに変わりはない。 ただし複合側の攻撃(ガリョウテンセイ、シャドーダイブ)がメインのメガレックウザやギラティナはその限りではない。 一方特殊技は威力130(*3)で特攻↓↓のデメリット付きのりゅうせいぐんがダブルでも単発攻撃なおかげで、特殊技はシングルだけでなくダブルでも強いのが大きい(*4)。 防御面 弱点は第5世代までは2タイプ、第6世代からは3タイプとなった。 氷・ドラゴンに対してはドラゴンの場合こちらからも弱点を突ける可能性が高く、この点がドラゴンの対策の難しさのひとつでもある。 しかし実際は複合タイプのせいで特に氷の4倍弱点を持つドラゴンが多く、 ドラゴンの対策の必要性からも氷技はかなりメジャーな存在となっているため、弱点が少なくても過信は禁物。 また、第6世代以降の新たな弱点であるであるフェアリー技もかなりメジャーな存在となっているので注意。 耐性は半減4つでどれもそれなりのメジャータイプであるためなかなか優秀で、半減出しができる機会も多い。 耐久種族値も平均して高水準なものの、4倍弱点の所為や普通に殴った方が強いせいか、耐久型として育成されるケースは少なく、攻撃的なタイプとして定着している。 世代毎の変遷(簡易版) 第1世代 ドラゴンタイプはカイリュー一族のみ。 ドラゴン技がなんと「りゅうのいかり」しか存在しない。必ず40ダメージ固定のため、一応攻撃タイプ相性の設定はあったもののなんの意味もなかった。さりげなく初代限定で技マシンが存在し、リトルカップ等では猛威を振るったり禁止技になったりした。 このような有様のため当時カイリューはその高い攻撃力を一致技では全く生かせず、氷全盛期の影響もあり、ドラゴンは希少で強いという設定の割に対戦では影が薄かった。 第2世代 追加されたドラゴンタイプはキングドラのみ。 技に「げきりん」「りゅうのいぶき」「たつまき」が追加。「りゅうのいぶき」は第二世代限定で技マシン化している。 「げきりん」は当時威力90であった上にドラゴンが特殊技固定であったため、カイリューが第5世代のように猛威を振るうようなことはなかった。キングドラに至っては当時は習得しない。 新登場のはがねタイプはドラゴン技が唯一半減されるタイプ。 さりげなく、種族値600族一般ドラゴンが追加されていないのはこの世代のみ。 第3世代 威力命中安定の「ドラゴンクロー」が登場。技マシンにも追加。 補助技「りゅうのまい」が登場。現在と同様上昇するのは攻撃素早さだが、ドラゴン技は当時特殊固定のため、ドラゴンの補助技なのにドラゴン技が強化されないという矛盾を抱えていた。 全世代までと比べドラゴンタイプのポケモンが劇的に増え、以降の作品でもこの傾向が継続している。 今でこそ禁止級伝説のドラゴンは溢れかえっているが、実は第3世代のレックウザが初の禁止級ドラゴンである。 第4世代 技が物理特殊に分かれ、「げきりん」の物理化および威力底上げの他、物理に「ドラゴンダイブ」、特殊に「りゅうせいぐん」「りゅうのはどう」追加と、ここにきて突然ドラゴン技が充実・インフレする。 高い使用率をキープし続けるレートの王、ガブリアス登場もこの時期。ガチ対戦においてドラゴンタイプを見かけないことはかなり減るほど人気が急上昇。最強タイプの一角と言われるまでとなる。唯一ドラゴンを半減できるはがねタイプや、メジャーなドラゴンに4倍弱点を突ける氷技などドラゴン対策の需要が跳ね上がった。 第5世代 対戦では第4世代に引き続き強力であり、環境の中心であった。 第6世代 まさかのドラゴン技無効・ドラゴンに抜群を突けるフェアリータイプが新登場。前作までのドラゴンが強すぎる環境にテコ入れがなされた。 多数の特殊技の威力が下方修正。竜技は「りゅうせいぐん」「りゅうのはどう」の威力が低下。 前作より弱体化はしたが、それでもやはり安定した性能を誇るポケモンが多くバトルでの人気は依然高い。 第7世代 フェアリーの更なる環境の繁茂(カプ系の追加等)により第6世代よりも動かしづらさが増した。 ドラゴンタイプの平均種族値 禁止級なし HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 平均 85 109 91 95 96 89 564 最大 108 170 119 130 150 123 700 最小 65 70 70 60 59 44 485 禁止級あり(雫ラティ除外) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 平均 98 116 96 109 99 91 609 最大 150 170 120 170 150 123 883 最小 65 70 70 60 59 44 485 伝説と600族だけで多くを占めるため、チート級に平均合計種族値が高い。 だが素早さは最速のオンバーンの一つ下が激戦区の110となっている。 故にスカーフ率も高いのだが。 チルタリスなど少数を除けば、ほとんどの竜は物理攻撃が得意な傾向だったが、第6世代では特殊寄りのドラゴンが増えた。 種族値ランキング 合計値 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 Bキュレム 700 11 キュレム 660 Wキュレム 12 メガリザードンX 634 メガガブリアス 13 メガデンリュウ 610 4 レックウザ 680 14 カイリュー 600 ディアルガ ボーマンダ パルキア ラティアス ギラティナAF ラティオス ギラティナOF ガブリアス レシラム サザンドラ ゼクロム ヌメルゴン ジガルデ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ギラティナAF 150 1 Wキュレム 170 ギラティナOF 2 メガデンリュウ 165 3 キュレム 125 3 レックウザ 150 Bキュレム ディアルガ Wキュレム パルキア 6 ガブリアス 108 レシラム メガガブリアス 7 メガリザードンX 130 ジガルデ ラティオス 9 レックウザ 105 キュレム 10 ディアルガ 100 10 サザンドラ 125 レシラム ゼクロム 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 メガガブリアス 170 1 ヌメルゴン 150 Bキュレム 2 ラティアス 130 3 レックウザ 150 3 ドラミドロ 123 ゼクロム 4 パルキア 120 5 オノノクス 147 ギラティナAF 6 ボーマンダ 135 レシラム 7 カイリュー 134 7 メガデンリュウ 110 8 ガブリアス 130 ラティオス メガリザードンX 9 チルタリス 105 10 ガチゴラス 121 10 カイリュー 100 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ジガルデ 121 1 オンバーン 123 2 ディアルガ 120 2 ラティアス 110 ギラティナAF ラティオス ゼクロム 4 ガブリアス 102 5 ガチゴラス 119 5 メガリザードンX 100 6 メガガブリアス 115 フライゴン 7 メガリザードンX 111 ボーマンダ 8 メガデンリュウ 105 パルキア 9 パルキア 100 9 サザンドラ 98 ギラティナOF 10 オノノクス 97 レシラム コモルー Bキュレム 種族値ランキング(ワースト) 最終形態が対象。 合計値 順位 ポケモン 種族値 1 クリムガン 485 2 チルタリス 490 3 ドラミドロ 494 4 フライゴン 520 5 ガチゴラス 521 6 オンバーン 535 7 キングドラ 540 オノノクス 8 カイリュー 600 ボーマンダ ラティアス ラティオス ガブリアス サザンドラ ヌメルゴン ジガルデ 能力別 HP 特攻 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ハクリュー 61 1 コモルー 60 2 コモルー 65 オノノクス ドラミドロ クリムガン 4 キングドラ 75 4 ガチゴラス 69 チルタリス 5 ハクリュー 70 チルタリス 攻撃 特防 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 チルタリス 70 1 コモルー 50 オンバーン 2 ガチゴラス 59 3 ドラミドロ 75 3 ハクリュー 70 4 ラティアス 80 オノノクス 5 ハクリュー 84 5 フライゴン 80 ボーマンダ オンバーン 防御 素早 順位 ポケモン 種族値 順位 ポケモン 種族値 1 ハクリュー 65 1 ドラミドロ 44 2 ヌメルゴン 70 2 メガデンリュウ 45 2 フライゴン 80 3 クリムガン 48 ボーマンダ 4 コモルー 50 ラティオス 5 ハクリュー 70 オンバーン ドラゴンタイプをもつ複合タイプとその主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン 複合タイプ 主なポケモン 水 キングドラ・パルキア(2) エスパー ラティアス・ラティオス(2) 飛行 カイリュー・ボーマンダ・オンバーン他(5+1) ゴースト ギラティナ(1) 地面 フライゴン・ガブリアス・ジガルデ(3+1) 鋼 ディアルガ(1) 炎 レシラム メガリザードンX バクガメス(2+1) 電気 ゼクロム、メガデンリュウ(1+1) 氷 キュレム(1) 悪 サザンドラ、アクジキング(2) 岩 ガチゴラス(1) 毒 ドラミドロ(1) 草 メガジュカイン、アローラナッシー(1+1) フェアリー メガチルタリス(0+1) ||CENTER BGCOLOR(#9999ff) ノーマル|CENTER BGCOLOR(#ff9999) ジジーロン(1)||禁止級を除くとタイプ的には水以外はあまり恩恵を受けていない。 また、ドラゴン等倍以下はディアルガのみなので、ドラゴン同士での戦いは素早さと読みが大切。 単色はオノノクス、クリムガン、ヌメルゴンの3体。 竜タイプの技 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 げきりん ○ 物理 120 100 15 相手単体(ランダム) 2~3ターン攻撃後混乱 ドラゴンダイブ ○ 物理 100 75 10 単体 20%でひるみ ドラゴンクロー ○ 物理 80 100 15 単体 通常攻撃 ドラゴンテール ○ 物理 60 90 10 単体 相手を交代させる・優先度-6 ダブルチョップ ○ 物理 40 90 15 単体 2回連続攻撃 りゅうせいぐん × 特殊 140 90 5 単体 自分の特攻↓↓ りゅうのはどう × 特殊 90 100 10 単体(遠隔) 通常攻撃 技名 直接攻撃 ↓は変化 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 りゅうのまい × 変化 --- --- 20 自分 攻撃↑素早さ↑ ↓は伝説のポケモン専用技、または低威力で対戦では使われない技。 技名 直接攻撃 分類 威力 命中 PP 範囲 追加効果・備考 ときのほうこう × 特殊 150 90 5 単体 次のターン動けない あくうせつだん × 特殊 100 95 5 単体 急所ランク+1 りゅうのいぶき × 特殊 60 100 20 単体 30%で麻痺 たつまき × 特殊 40 100 20 相手複数 20%でひるみ・上空にいる相手に2倍 りゅうのいかり × 特殊 --- 100 10 単体 固定40ダメージ 技は上記の全13種類と、全タイプ中最少。 第4世代での技の物理特殊分化と高火力化により、全タイプでも最高クラスの攻撃性能を誇る。 上述の通り鋼タイプでしか半減できず、しかも大抵の竜ポケモンは「だいもんじ」や「じしん」を覚えるので非常に止めにくい。 変化技は「りゅうのまい」のみだが、竜ポケモンはもちろん、ギャラドス等の“亜”竜ポケモンの決定力増加として役立っている。 世代が進むにつれ使いどころは難しくなったが、その高い抜き性能は第5世代現在でも健在である。 登場ポケモン早見表 太字はメガシンカ可能。斜字はメガシンカ限定 第1世代 リザードン(Xのみ)、カイリュー 第2世代 デンリュウ、キングドラ 第3世代 ジュカイン、フライゴン、チルタリス、ボーマンダ、ラティアス、ラティオス、レックウザ 第4世代 ガブリアス、ディアルガ、パルキア、ギラティナ(アナザー/オリジン) 第5世代 オノノクス、クリムガン、サザンドラ、レシラム、ゼクロム、キュレム(通常/Bキュレム/Wキュレム) 第6世代 ドラミドロ、ガチゴラス、ヌメルゴン、オンバーン、ジガルデ メガシンカ限定 メガリザードンX、メガデンリュウ 第1世代 この頃はドラゴンタイプはミニリュウ系統しか居なかった為、 対戦で使われていたドラゴンは当然、カイリューかハクリューであった。 ドラゴンはRPGの伝統なのに……。 ↑ドラゴンは貴重で強いイメージがあるのにがわんさか出てきたらイメージ的な価値が下がるだろ 実際この時代強さは微妙だったが合計種族値高いし、一応こうげきは最強だったし この頃のドラゴンタイプはタイプ一致の技が実質無く (りゅうのいかりは固定ダメージの攻撃技、またカイリューは当時飛行タイプの技も覚えられなかった) また当時はふぶきが凶悪な性能を誇っており、対戦の場では氷タイプが蔓延っていた為、 ふぶきで4倍ダメージを受けるカイリューにとっては非常に厳しい時代であった。 ふぶきの4倍ダメージを嫌い、ハクリューのまま育てるトレーナーも居た。 氷タイプが凶悪な強さを持っていた上まともにタイプ一致技も使えなかった為対戦での人気は薄く、 97年度の公式大会でも15人中1人しかカイリューの使用者は居なかった。 ちなみに弱点表にはドラゴン→ドラゴンは効果抜群とあったが、 当時存在していたドラゴンタイプの攻撃技は固定ダメージ40の「りゅうのいかり」のみだったりする。 赤緑青の四天王のワタルのカイリューは本来使えないはずの「バリアー」を使用してくる。(ピカチュウ版では使わない) 第2世代 弱点がドラゴンタイプのみのドラゴン、キングドラ登場。 この頃から天候の概念も取り入れられ、雨乞い時のハイドロポンプの決定力の高さと弱点の少なさにより、 キングドラは注目を集めた。 今回の公式大会でもカイリューは一匹使われていた。 彼に限らず、金銀では同じLv55進化のバンギラスと共に使うのが漢の浪漫というものである。 ただしどちらもまともなタイプ一致技物理技がないため、攻撃134なのに火力は低かった。 ドラゴン技は新たにたつまき、りゅうのいぶき、げきりんが登場。 だがどれも性能が悪いため、ドラゴン技が対戦で使われることは殆どなかった。 結果、カイリューは捨て身タックル(またはめざパ飛行)で暴れることに。 ちなみにクリスタル版ではフスベシティのりゅうのほこらで、しんそくミニリュウが公式に手に入る。 但しGBA版以降、しんそくは一度没収され、HGSSまでお預けとなる。 ポケモンスタジアム金銀ではワタルとレッドが最低レベル50のカイリューを使う。ただしレンタルもL50である。 金銀本編ではワタルがレベル47ののカイリューを使ったりカイリューを使って人に破壊光線をぶっ放したりと・・・さすがとしか言いようがない。 ちなみに、タイプ相性でダメージを与えるドラゴンタイプの技が登場した(実質ドラゴンタイプの技が初登場した)のはこの世代からである。 第3世代 4種類しかいなかったドラゴンタイプに大量の新種が登場。 +地面のフライゴン、+飛行のチルタリス、ボーマンダ、レックウザ、+エスパーのラティアス、ラティオス。 フライゴンは技マシンの対応率がそこそこ広く、割と弱点を突きやすい。 チルタリスは「しぜんかいふく」の特性を持ち、眠り、やけどなどの状態異常に強い。 ボーマンダは高い素早さを誇る強力なアタッカーとして活躍。 特攻と攻撃の両方が高水準だった為物理・特殊どちらでも(或いは両刀でも)いけるのが強み。 ラティ兄妹はこころのしずくを持てば殆どのポケモンが相手を出来ない程。 ただし、公式やバトルタワーなど殆どのルールではこころのしずくは禁止アイテムである だがラティアスは雫なくともあまえるとめいそうを組み合わせる事により、殆どのポケモンでは歯が立たない強さを誇った。 禁止伝説級のドラゴンレックウザは、氷4倍の弱点は痛いが攻撃・特攻は非常に優れており、 また禁止伝説級で初めての先制技持ちのポケモンとなった。 ドラゴン技の安定打となるドラゴンクローや、優秀な強化技の竜の舞は、この頃に登場。 ただしこの時期までドラゴン技は特殊技だったので、 シングルのボーマンダは捨て身タックル、燕返し、地震、瓦割りなど+竜舞を使い、ドラゴン技のないケースが多かった。 ドラゴンクローも性能はかいりきと同等でしかなく、ドラゴン技自体の威力は岩技に次ぐ弱さだった。 一方ダブルバトルでは高いステータスにくわえ抵抗の多さが買われることとなる。 特にラティ兄妹はカイオーガやグラードンに強く、エスパーにも抵抗をもつためダブルの顔の1匹となった。 また、同じく地面抵抗をもつボーマンダ、雨パのキングドラも弱点の少なさから人気だった。 また、互換を断ち切られたためカイリューから神速とつのドリルが没収された。 第4世代 技の物理・特殊判定がタイプ毎ではなくなり、 威力がアップしたげきりん、ドラゴン全員が覚えられるりゅうせいぐんをはじめとして、物理・特殊ともに強力な技が出揃った。 さらに弱点半減の実の出現によって氷技を受けても耐えられることも多くなった。 ボーマンダがますます暴慢になり始め、カイリューも怯ませトゲキッスの登場等により相対的に強化。 フライゴンは新たにとんぼ返りを覚えるため流星群撃ち逃げができるようになった。 さらにカイリューは、1月15日の公式配布で、50戦で使える様になった。 新顔の高速物理アタッカーガブリアスは、高耐久に素早さ100族をぎりぎり抜いている素早さ、役割破壊として 流星群や大文字等を問題無く使える程度の特攻、竜+地面の優秀すぎる攻撃範囲等によってDP初期から現在まで ずっと環境のトップにいる程の強さ。伝説ポケモンとしては、耐性が非常に高いディアルガ、 キングドラと同じ優秀な複合タイプのパルキア、屈指の耐久能力を持つギラティナが登場した。 ただし、新技こおりのつぶてや、火力インフレの象徴いのちのたまの登場で、何も出来ずに撃ち落されていくドラゴンも多数出ることになった。 また、ドラゴン技の強化は今まではタイプ不一致では誰も使われないようなドラゴン技が前以上に使われることも意味し、 ルカリオ、ジュカイン、ウインディ、リザードンなど、りゅうのはどうをサブウェポンに採用する事もあるポケモンがそこそこ増えたため、 ヤチェの実を考えても落とされやすさは上がってしまったと言える。 ↑↑ドラゴン技は同じドラゴンタイプにしか弱点を突けない上、ドラゴンタイプは複合タイプの都合上、氷4倍のポケモンが多いため、ルカリオ、ジュカイン、ウインディ、リザードンなどはりゅうのはどうよりめざ氷の方を使うことが多いので、サブウェポンでのドラゴン技の使用増加でヤチェのみを考慮しても落とされやすさは上がったというのは完全に間違い。 ワダマンダ事件の反動か、プラチナでは公式戦で使用可能なドラゴンの中でも攻撃種族値No1(当時)のボーマンダがついに逆鱗を習得。 他にも逆鱗を使えるポケモンが大幅に増えた。 HGSSではカイリューがかつて使えた先制技である神速を再獲得。 ダブルバトルでも、流星群がそこら中で飛び交うこととなった。 中でもスカーフと相性のいい、ラティオスといかくの強力なボーマンダは人気を博した。 キングドラやラティアスは、対策にハバンの実を持たせる事も多くなった。 一方、逆鱗は対象がランダムになるため、シングルと違い物理ドラゴンは不遇だった。 GSルールによる禁止伝説解禁後は、りゅうせいぐん、あくうせつだんの飛び交うドラゴン技ぶっぱな環境と化した。 特に、カイオーガ対策にもなり、ドラゴンで唯一ドラゴン等倍なディアルガ、 カイオーガに強くハバンで殆どの攻撃を一発耐えるパルキア、圧倒的な固さを持つギラティナのシンオウの3匹がそれぞれカイオーガに次ぐ使用率を誇った。 残念ながらレックウザはルギアとともに底辺争いをしており、地区決勝での使用率はワースト1だった。 第5世代 第3世代同様追加されたドラゴンは6種類。 147もの攻撃種族値を誇り、型破りとハサミギロチンによる今世代で強化された頑丈の突破が熱いオノノクス、 ドラゴンとしては初の鈍足かつ、非伝説初の単独種であるクリムガン、 一般600族では始めて攻撃 特攻であるが、素早さがやや低い悪複合のサザンドラ、 今回のパッケージを飾った炎/電気複合のレシラム/ゼクロム、マイナーチェンジ版での活躍が期待される 氷複合のキュレムである。 レシゼクの特性は型破りと同じ効果を持つ。(後にキュレムも習得) 特にレシラムはタイプ一致技だけでヒードランを含むすべてのポケモンに等倍以上をとることが可能となっている。 しかしレシラム自身はあくまで非伝説に強いだけで、伝説同士の戦いでは素早さの低さと竜弱点により厳しい現状に置かれている。 一方ゼクロムは攻撃150に高威力電気物理技であるクロスサンダーと雷撃を持ち、新たなカイオーガキラーとしての期待が高まった・・・ が、ふたを開けてみれば弱点がひどく氷技で返り討ちにされ、他の龍に先制で落とされ、電気技の通りも悪く散々だった。 特に伝説ダブルでは竜技まで弱くなり竜最遅と環境に見放されている。 ダブルバトルでは人気のエスパーゴーストに悪の波動を撃て、氷を4倍に持たないサザンドラが人気。 イッシュ限定戦のWCS2011でも非常に高い使用率を誇り、ビギニングカップではダブル最メジャーのメタグロスを抜いて使用率1位という快挙を成し遂げた。 物理竜のオノノクスとクリムガンはお察し。 ちなみにBW2イッシュでフライゴンとチルタリスが参戦しても変わらずサザンドラはトップ。 一方サザンドラより素早いフライゴンも、メタグロスやバンギラス等強ポケに有利なのでそこそこの強さを発揮していた。 しかし同時に解禁されたチルタリスはオノノクスクリムガンと並んで全くと言っていいほど使われず。 なおダブルにおいてのドラゴンは非常に上位変動が激しいタイプであり ドラゴン最速の流星群を撃てるラティオス→バンギグロスハッサムシャンデラの台頭によりボーマンダに推移→クレセシャンデラを悪の波動で短期処理できるサザンドラ→そのサザンドラに有利なラティオスに推移と目まぐるしく株価が変動している。 4世代では微妙扱いされていたガブリアスも砂パアタッカーとして、もしくはバンギグロス穏やかボルトロス対策として需要を増している。 ただ相変わらず物理竜技にはロクなものがなく、バンギグロスボルトロスへの優位は地面タイプによるものなので、″早い地面″という認識が強く、あまりドラゴン扱いされない。 BW2イッシュで最下位争いをしているチルタリス・オノノクス・クリムガンは全国でもお察しである。 なお、今回はタイプの組み合わせがいずれも最終進化系としては初となり、 一般ドラゴンは氷2倍がいない(進化前除く)という法則も崩された。 既存ポケでは不遇組にいたチルタリスが防御三段階上昇の積み技コットンガードを習得し、 物理受けとしてある程度の地位を獲得。一回積んだだけでガブリアスの逆鱗も受け止め、 メタグロスのコメットパンチはほぼ無効化出来るという鉄壁ぶり。 積めたならはねやすめとの組み合わせでほぼ無敵に近い物理防御を持つ。急所にあたらなければ。 ただし特殊のれいとうビームと吹雪、流星群なんかにはやはり弱い。繰り出し方に注意が必要である。 夢特性のノーてんきも天候パに有利・・・と思いきやそんなことはなくドリュウズとキングドラに素早さ種族値で負けている上に弱点を突かれる。 フロストロトムやガブリアスも同様なので殆ど天候対策になっていない、 そもそも物理を相手にするだけならボーマンダもてっぺきとはねやすめを使えるので結局のところシングルでも相変わらずである。 ガブリアスの劣化扱いを受けていたが、なんとか独自路線を歩んでいたフライゴンは 流星群からのとんぼがえりをサザンドラに、一撃必殺で場を荒らす戦術をオノノクスに習得され また地位が下がることに。サザンドラは特攻で上を行き、耐性も4倍弱点なしを筆頭に優秀な上 技のバリエーションが多く多彩な攻めが可能。オノノクスは型破り+ギロチン持ちという BWで大幅強化を受けた特性:頑丈持ちポケに無類の強さを誇る。 非伝説最強の物理アタッカーとして攻撃面でフライゴンの遙か上を行っており、厳しい情勢である。 とはいえ、オノノクスでも手を焼くであろうデスカーンや輝石サマヨールを地割れ一発で葬ることができるし 種族値100の素早さ+優先度の上がったフェイントでドラゴン最速の先制技使いとしての地位はまだ不動、 そしてガブあたりと違いパワーより読みや立ち回りで活路を見出すタイプなので、 ドラゴンでは不遇でも他と比べればまだマシである。 BW2ではばかぢからを得てガブリアスとの差別点が1つ増えた。オノノクスとサザンドラも覚えてしまったが。 ラティオスは相手の防御でダメージ計算が行われるサイコショックを獲得。 苦戦を強いられていたハピナスも眼鏡装備で確2圏内に持ち込めるようになり、止め辛さを増すこととなった。 しかし強力な受けポケとして台頭したナットレイは、最速と両立不可能のめざパ炎か闘でないと 有効打を与えられない為新しい悩みの種が生まれたことも事実であろう。 カイリューは雨で必中になり3割で混乱する新技暴風を習得し、神速の優先度が強化され、 さらに夢特性マルチスケイルでHP満タン時の防御力が大幅強化された。殆どの氷技では1発では倒せない程硬い。 特性雨降らしが一般戦で実装して、雨パが強化され上記の強化から雨パと相性が良いのも大きい。 これらの強化により、局面局面ではボーマンダを凌駕することすら出てくるようになった。 そのボーマンダはシングルでの使用率は落ち気味だが、特性じしんかじょうを手に入れたことで上手くはまれば高い攻撃性能を生かして破壊の限りを尽くせるようになった。が、その分繰り出し性能が下がるのでどっちが優れているかは微妙なところ。 またカイリューは野生ででてくるようになり、その最低レベルは50。同じレベル55進化仲間のバンギラスや ドラゴン最終形態のキングドラも野生でてくるようになった。 トリプルバトルが登場し、りゅうのはどうが対面攻撃可能になるなど、ダブル・トリプルなどの複数使うルールでは物理特殊間の格差は悪化し 特殊ドラゴンたちのりゅうせいぐんやりゅうのはどうが恐れられるのに対し、ダブルチョップ程度しか追加されなかった物理ドラゴンは相変わらず不遇。 一応600属のガブリアスが砂関係で使われてはいるもののオノノクスやクリムガンのような特攻が低く遅いドラゴンはほとんど活躍できる場がないのに対し ラティ系やボーマンダ、フライゴンをはじめ特殊系はおいかぜの強化を受けたり、サイコショック、ガードシェア、フェイントの強化などますます強くなっている。 チルタリスも夢特性とトリプルで全体化するほろびのうたで今までよりは戦えるようになった。 カイリューは暴風、サザンドラは悪の波動があるのでダブルより使い勝手はいいが、当然の如くほとんど特殊でしか使われない。 「ブラック2」「ホワイト2」でキュレムがフォルムチェンジ。合計種族値700とアルセウスに次ぐ高さになった。 しかも公式で解禁。ホワイトキュレムは映画の触れ込みの「最強のドラゴンポケモン」の名に恥じぬ活躍を見せ、 使用可能な公式大会では常にドラゴンで使用率トップだった。 GSから引き続き、シンオウの3匹も優秀なタイプでいずれも活躍した。特にテレパシーによりグラードンと組めるようになったのが大きい。 GSではルギア以下と馬鹿にされたオリジンギラティナも、グラードンの台頭で急速に勢力を伸ばした。 一方ゼクロム、レシラム、Vジェネレートを貰えたはずのレックウザは上記4匹に大差をつけられ、まるで活躍できなかった。 キュレム自体もホワイトキュレムの性能こそ圧倒的だが、ブラックキュレムとノーマルキュレムはレシゼクと大差なく イッシュ竜はホワイトキュレム以外弱いと囁かれ、 ゼクロム、レシラム、キュレム、ブラックキュレム、レックウザと現在伝説最弱クラス扱いの5匹のうち4匹がイッシュという凄惨な光景となっている。 レシラム以外は物理の時点でお察し。レシラムも禁止ドラゴンで最遅なのでオールスター以外の環境にはついていけなかった。 ただしオールスターでは非伝説に強く全体技を使えるレシラムが活躍している。残りの連中はオールスターでも大差なく… 第6世代 新種のドラゴンポケモンとしてドラミドロ、ガチゴラス、オンバーン、ヌメルゴン、そして禁止級のジガルデが登場。 またメガシンカ時限定でリザードン(X)、デンリュウ、ORASでジュカインがドラゴンタイプに加わる。 何といっても天敵フェアリータイプの登場が痛く、ドラゴンタイプの強みの一つであったサイクル戦での技の一貫性が大きく低下。 この影響でメガネラティオスが激減し、ボーマンダも数を減らした。 天候パ弱体化の影響でキングドラが一気に株を落とすなど、ドラゴンタイプの暴走はひとまず落ち着きをみた。 しかし相変わらずガブリアスはシングルトップメタの地位にあり続け、めざパ氷の威力が60に落ちたことも手伝い増加傾向にある。 天敵フェアリータイプでガブリアスより素早いポケモンがエルフーンしかいない上、ガブリアス自身アイアンヘッド・毒突きを覚えてしまうためフェアリーもなんのその。 一応メガシンカも手に入れたが、Sが10下がる都合素の方が小回りが利くともっぱらの噂。 またカイリューは、特性マルチスケイルが新アイテム弱点保険との相性バツグン。竜舞+保険発動カイリューはメガシンカポケモンにも引けを取らない突破力を誇る。しかし、ファイアローのせいで増えたステロのためにマルスケが腐る場面も多々見受けられるように。 サザンドラは4倍弱点のない貴重な600族ドラゴンであるというアイデンティティを喪失したが、ギルガルドとの相性補完に優れサザンガルドとしてコンボを成立させる。 第6世代ではドラゴンタイプというより悪タイプとして強化された側面が大きい。 メガリザードンXがドラゴンタイプを獲得し、炎・ドラゴンタイプとなった。 元から竜の舞・逆鱗を覚えるうえ、特性かたいツメにより物理技の威力上昇。全抜き性能が飛躍的に高まった。 フェアリー技を等倍に抑え、メガシンカ前は飛行タイプなので地面技を誘わない。メガシンカのタイミングも読みあいのファクターとして加わるため、相性が悪くても竜の舞で居座ってくるリザードンもいる。 メガデンリュウは残念ながらメガシンカポケモンの中ではマイナークラスに。S45と鈍足であるうえ、りゅうせいぐんを覚えられないという致命的な欠点があるのも原因か。 オメガルビー・アルファサファイアではメガジュカインが初の草・ドラゴンタイプとなる。特性はひらいしんになるが、有用性は未知数。 こちらも仕様上りゅうせいぐんは覚えられないものと推測されるが、りゅうのはどうを習得できることに加え同威力技としてリーフストームがある都合、ドラゴンで止まらない草ポケモンと見るべきか。 ボーマンダはメガ特性がスカイスキンになり、豊富なノーマル技を存分に活かせるようになりフェアリーへのごり押しもきくようになった。 ただし特防がほとんど上がらないため、氷技への警戒は怠らないように。 伝説戦ではレックウザがガリョウテンセイとメガストーンを必要としないメガシンカの獲得により劇的に強化され、メガ枠と伝説枠を1体で食うというリスクを背負いながらもトップメタの一角に躍り出る。 メガクチートやゼルネアスといったフェアリーが禁止級ドラゴンの全体的な採用率を著しく下落させた(特にパルキアやキュレム)環境の事を考えるとこの活躍は見事と言えるだろう。 第7世代 ○新ポケモン 氷4倍が辛いが草タイプや超タイプを彷彿とさせる豊富な技を持つAナッシー、強力なからをやぶるとドラゴンらしい豊富な攻撃技を持つ炎複合バクガメス、初の無複合にして専用特性ぎゃくじょうとその他優秀な特性、トリル下で活かせる極端な鈍足の技のデパートジジーロン、今作の600族にして優秀な特性と積み技の揃った初の闘複合ジャラランガ、223という全ポケモン中3位の圧倒的なHPと最低限の攻撃性能を兼ね備える悪複合のアクジキング。この5名が実装された。 USUMではアーゴヨンが実装。ドラミドロに次ぐ2体目の毒複合で、重戦車のあちらと異なりこちらは高速アタッカー。使用率トップ30にも名を連ねている。 同時期に実装されたぬしサイズのジャラランガはタマゴ技使用不可かつ特性がぼうじん固定。ただヘビーボンバーを軽減出来る上有用なタマゴ技もさほどないため、採用価値は低くない。 また前作では厳しい評価が下っていた̆超単のネクロズマはウルトラネクロズマというまさかの竜複合形態を手に入れた。持ち物固定だがACSが非常に高く、専用特性ブレインフォースでたつじんのおびと似たような効果も得られる。 ○新技・既存技調整 今作ではまずジャラランガの専用技にして威力110の強力な技、スケイルノイズが実装。威力90の新技ドラゴンハンマーも実装。こちらはAナッシーの専用技。コアパニッシャーも専用技で、ジガルデが習得する。また技自体はドラゴンタイプではないが、トラップシェル、サウザンウェーブ、サウザンアローも実装。前者はバクガメス、後者2つはジガルデの専用技である。 ○既存ポケモン強化組 今作で直接的な強化があったのは1名、そう、フライゴンである。 今までガブリアスやランドロスに押しつぶされ気味だったが今になって終にりゅうのまいを習得。 型が読みづらくなったという点では、スカーフ型にとっても朗報である。 USUMではジャラランガが専用Z技のブレイジングソウルビートを習得。弱いワケがなかった。 またサザンドラもゲップを習得し、今までは逃げるしかなかった妖複合のポケモン達に一泡吹かせることが出来るようになった。 ○既存ポケモン弱体化・不遇組 今作ではスキン特性弱体化が図られメガボーマンダの火力が低下。しかしメガシンカ直後のターンもメガシンカ後の素早さで動けるようになって、そんな下方修正などどこ吹く風のようだ。 不遇組ではフライゴンが強化された一方でクリムガンは麻痺の弱体化やふいうちの威力低下、さめはだの仕様変更等大幅な弱体化を受け、どんどん肩身が狭くなっている。 USUMではサザンドラが先述の通りゲップを習得したことにより、ただでさえ見劣りする点が目立つアクジキングは更に立場を追われる結果となった。 歴代の主なドラゴン使い 第一世代にワタル(四天王→第二世代ではチャンピオン)、第二世代にイブキ、第三世代にゲンジ(四天王)、第五世代にシャガ(B、BW2)、アイリス(ジムリーダーとしてはWのみ)、第六世代にドラセナ(四天王)、ヒガナ(ポケモントレーナー)が登場した。 やはりというか登場は早くても7番目のジム以降である。 ワタルは初代及びそのリメイクでは四天王の大将として登場。手持ち全員が破壊光線を覚えているほか、赤緑青では習得できたためしがないバリアーを使うカイリューを使用するというネタを披露。ピカ版では改善されて炎電氷無の大技4つを使うようになったが。 金及びリメイクではチャンピオンとして再登場。相変わらず破壊光線好きである。また、当時習得不可の岩雪崩を覚えたプテラや現在でも入手不可のLv50未満のカイリューを使用する。なお人間に向かって破壊光線を出すよう命令したり(アニメではダイゴがロケット団に対してはかいこうせんを撃っているが) HGSSでLv40のカイリューを使うなどネタにあふれたトレーナーとなっている。 HGSS強化後の手持ちは600族竜を3匹も使う。新しく使ったチルタリスは「綿」つながりだろうか。が、実力は歴代チャンピオンでもトップクラス。 ブラック2ホワイト2ではオノノクス、サザンドラ、フライゴンを使い、ドラゴン最終進化系ポケモンはすべて使ったことになる(クリムガンはたねポケモン) ポケスタでは当時ドラゴンタイプが少ない事もあってか、外見が竜や怪獣に見えるポケモンを使っていた。 イブキは強情なジムリーダーで撃破してもすぐバッジを渡さなかった。金銀当時、切り札のキングドラは弱点を突くことが非常に難しかったため、それなりの強敵だった。 ゲンジはホウエンの四天王。見るからにドラゴンなポケモンはボーマンダのみで他はドラゴン使いと名乗らなければドラゴンタイプとわかりづらいポケモンばかりだった。 シャガはブラックとBW2でのジムリーダー。ホワイトでは後述のとおりアイリスがジムリーダーとなっている。 アイリスはホワイトではジムリーダー、BW2ではチャンピオンを務め、チャンピオン版アイリスは声優ネタで「アルティメットアイリス」と呼ばれることも。 また、ホワイトやBW2ではシャガが、ブラックではアイリスが龍星群を教えてくれる。 なお、アイリスはベストウイッシュでヒロインを務めている。18kgのキバゴを髪の中に入れている。 ドラセナはなぜか600族を差し置いて手持ちをマイナーで固めている。普段は温和な態度だが、なぜか2番目に挑戦すると怒りだす。 ヒガナはORASに登場するポケモントレーナーであり、エピソード・デルタに登場する重要人物である。 ドラゴンタイプを専門とする一般トレーナーとして、第三・第四世代にドラゴンつかいが登場した。 ご意見所 第4世代カイリューは氷4倍弱点ポケの増加により、氷技の需要増の煽りを受け相対的に弱化したと思うのだが…。 ↑それでもドラゴン技の充実とか特性の精神力の地位の上昇によって第3世代からは明らかに強化されてる。マンダと比較すると丁度第4世代初頭のゴウカザルとバシャーモみたいな関係だったしな ↑↑氷4倍のドラゴンは沢山いる以上氷技の煽りをこいつだけ受けたというのはまずありえないはずだが・・・ チルタリスの事もたまには思い出してあげてください・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 ↑第3世代の新登場ポケとして紹介しておきました 良く分からないから適当に作ってみた。 適等に修正してくれ。 ボーマンダは第3世代で既に竜舞後の捨て身タックルや地震で暴れてたと思うが あの頃は礫もタスキもないからな。その分水で止まってたが あと第3世代のカイリューはボーマンダとは結構違ったぞ。10万冷凍があるから、特殊なら弱点を突きやすかった ドラゴンクローの威力が低いから弱点つける分ドラクロ+炎より使いやすくもあった 今じゃ抜群10万冷凍より流星群の方が威力が高くて見る影も無いがね 最強クラスポケモンのカイリューのことについて追加。 ドラゴン半減以下はディアルガだけと書いてあるが、ドラゴンタイプの中でドラゴン技を半減以下にできるポケモンは存在しない ディアルガもドラゴン等倍だし、記述おかしくね? ↑勘違いしてたので修正しといた。 複合タイプ表を追加。修正・加筆頼みます。 改行とか句読点を見やすく改善……したつもり。 夢特性とかの記述は全部正式に手に入るようになってからでいいか。 第2世代のワタルの記事を追加。邪魔なら消してね ↑第一世代、第二世代のワタルの記事を消しました。低レベルを扱うトレーナーはいくらでもいるからな。 ↑レベルはそうだとしてもバリアーや岩雪崩などの本来覚えない技を使うところまで消すのはどうなのよ? ↑↑対戦には関係ないとは言え、レベルはともかくバリアーや岩雪崩はネタwiki的に必須だと思うんだが。 ↑ライチュウのなみのり+きしかいせいとかはいいのか。 ↑どういう意味で言っているのか良く分からないが……。ワタルが有名なのは改造としか思えないことを登場するたびにやってるからだぞ。 ↑いやワタルのカイリューのバリアーがこういうまとめに書かれて、 同じく現在も使用することのできないポケスタのマチスのライチュウはタイプ別/でんきに載せないのかってこと。 ↑マチスのはポケスタで地味な事だからじゃない?バリアーカイリューとは違って片方だけなら可能だし。 ↑でもプテラのいわなだれは現在できるようになったよね。 ↑これいるのかな。 ↑消す? ワタルが飛行タイプばっか使う云々はオノノクス、サザンドラ、フライゴンを使用したし消しましたよ。 カイリューのマルチスケイルのことだけどHP振りだけで特化ルージュラの冷凍ビームも耐えるからそこまで厳しいってこともないんじゃね? GSで活躍したのはレックウザ以外なので残りの2匹も追加した。レックウザは・・・ごめん事実しか書けなかった しかし第5になってもダブルトリプルの物理特殊の格差は変わらんな イッシュなんか使用率が物理2種足して10倍しても特殊のサザンに勝てるかどうかのラインだったし、 ボーマンダが物理なんて使ったの見たことがない 第2世代のバンギラスがまともな一致物理がないっておかしくね? 当時最強の岩技の岩雪崩覚えるからカイリューとは違うだろ 悪の方は当時の仕様上存在しないんだからもっと違う問題だし 禁止級ありの最大の合計値が違っていたので修正。
https://w.atwiki.jp/pkmnbw_db/pages/168.html
カイリュー No.149 タイプ:ドラゴン/ひこう 特性:せいしんりょく(ひるまない) 夢特性:マルチスケイル(HPが満タンのときに受けるダメージを半減する) 体重 210.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 91 134 95 100 100 80 ばつぐん(4倍) こおり ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう いまひとつ(1/4) くさ こうかなし じめん 初代600族で、高い耐久性と攻撃力を兼ね備えたドラゴンポケモン。 前作では素早さがイマイチな関係上他のドラゴンに使用率を奪われていたが、 今作ではしんそくが優先度アップ、新技ぼうふう習得、夢特性マルチスケイルによる耐久力向上を果たした。 しかし相変わらず同じドラゴンの高速アタッカーのラティオス、威嚇+技が優秀なボーマンダが君臨している上 天候や先制・全体技で頼みのマルチスケイルもすぐに剥がされてしまうので 現状ではぼうふうを生かせる雨パ以外ではほとんど使われることがないが、雨パで使えるだけでもかなり強化されていると言える。 覚えるワザは非常に豊富で、特攻100からの一致りゅうせいぐんに一致ぼうふう、 バンギラス、カビゴンによく通る上他のドラゴンには使えないばかぢから、強力な先制技しんそく、 優秀な補助技のでんじは、お馴染みのふぶき・かみなり・だいもんじと範囲に広い。 元来の特性せいしんりょくも、ねこだましが飛び交うダブルバトルではなかなか優秀。 せいしんりょくを持たない場合でも、マルチスケイルの弱点であるねこだましを使いづらくさせるのに一役買っている。 夢特性のマルチスケイルがあるとはいえ、ダブルバトルでは集中砲火されると、 一発目でマルチスケイルの効果が切れ、二発目で倒されてしまうことが少なくない。 砂や霰はたべのこしを持てばマルチスケイルを発動させられるのでカバーできるが、 いわなだれやふぶきを連打されると結局落ちてしまう。 やはり物理ドラゴンの宿命に逆らえずろくなタイプ一致物理技を持たないので 高い攻撃が無駄となりそうではあるが、こいつはボーマンダやサザンドラと違いしんそくを覚えるので その攻撃は十分に生かせる。特殊型で相手がギリギリで耐えてもとどめを刺せるし、 物理主力の場合は2段階上がればメタグロスのコメパンを超え、4段階で太鼓バレパンと同等になる。 スカーフの場合は飾りになってしまうが、攻撃を無駄にしてばかりのドラゴンの中では物理のみでも戦いやすい方ではある。 ただ、やはりというかダブルに向いていない要素が多いので600属の中での使用率では下から数えた方が早い(と言うか最下位ほぼ確実)のが現状である。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特攻 耐久 持ち物たべのこし ドラゴンジュエル こだわりスカーフ ハバンのみ 型サンプル基本型 スカーフ型タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 特殊技 タイプ 威力 命中 備考 習得 りゅうせいぐん ドラゴン 140 90 強力なメインウエポン 教え りゅうのはどう ドラゴン 90 100 命中安定だが威力が若干足りない マシン ぼうふう ひこう 120 70 もうひとつの一致技。雨パで有効に使える 自力 だいもんじ ほのお 120 85 メタグロス、ナットレイ等の鋼対策 マシン かえんほうしゃ ほのお 95 100 安定性ならこちらを。 マシン かみなり でんき 120 70 ボーマンダには使えない電気技。雨パで有効に使える マシン きあいだま かくとう 120 70 マルチスケイル時にバンギラスやカビゴン相手に マシン なみのり みず 95 100 威力が微妙 マシン ふぶき こおり 120 70 撃ちたい相手はそんなにいない マシン 物理技 タイプ 威力 命中 備考 習得 ばかぢから かくとう 120 100 りゅうせいぐん後でもバンギラスやカビゴンに撃てる。教え技でマルチスケイルと両立可能。 教え かわらわり かくとう 75 100 マルチスケイルならこちらも。ただし威力がないのできあいだまの方がいい マシン しんそく ノーマル 80 100 優先度+2の先制技。弱ったポケモンを縛れる 遺伝 つばめがえし ひこう 60 必中 ルンパッパやヘラクロスに マシン げきりん ドラゴン 120 100 方向指定不可。ネタに近い 自力 フリーフォール ひこう 60 100 ボーマンダにも出来ない使用禁止の強力技 マシン 補助技 タイプ 威力 命中 備考 習得 まもる ノーマル - - マルチスケイルでも集中砲火で落ちるので必携の技 マシン おいかぜ ひこう - - 素早さが不安なので決まれば頼もしいがあまり自分で使うべきではない 教え ひかりのかべ エスパー - - やはり自分で使うべきではない。味方がするならリフレクターもあり マシン でんじは でんき - 100 素早さを補えるが味方で使うべき マシン ステータス調整 素早さ 補正なし108振り、補正↑28振り(実数値114)…準速バンギラス抜き 補正なし156振り、補正↑76振り(実数値120、後者121)…スカーフで最速111族抜き 補正なし196振り、補正↑108振り(実数値125)…最速バンギラス抜き この辺りが調整先か。 シャンデラやクレセリア、FCロトムに先制しやすくなるので厚めに振るのも良い。 攻撃・特攻 補正なし52振り(実数値127)…ラティオスを流星群で確1 補正なし92振り(実数値132)…ヘドロ回復2回込み特防特化モロバレルを暴風で確2 補正なし172振り、補正↑76振り(実数値143)…187-138メタグロスを大文字で確2 単体での調整ならこの辺り。横と合わせた調整なら多々選択肢がある。 耐久 ※全マルチスケイル時 HP212…食べ残し回復最高比率、臆病マンダのジュエル流星群・ラティオスの珠流星群耐え HP212特防100…ラティオスのジュエル流星群耐え マルスケを維持出来れば一撃で落とされることはほぼない。 カポマンダ等の猫だまし持ち 弱点技持ちと対峙した際はまもるでやり過ごすのも手だが、カポエラーからはまもる読みフェイントが飛んでくる可能性が高いので注意。 持ち物 たべのこし 猫だまし、フェイント、悪天候ダメージなどの掠り傷からマルスケを保護する。安定 ドラゴンジュエル ジュエル流星群の威力の高さは魅力。ただバンギノオー入りパーティに出しにくくなる こだわりスカーフ 80族付近と相性○。ラティやマンダを上から殴れる ハバンのみ 流星群を確実に耐える 型サンプル 基本型 特性:せいしんりょく/マルチスケイル 性格:ひかえめ/おくびょう/おっとり など 持ち物:ハバンのみ/いのちのたま/ドラゴンジュエル/たべのこし など 努力値:素早さ調整 耐久調整 残り特攻 確定技:りゅうせいぐん/まもる 選択肢:ぼうふう/だいもんじ/ばかぢから/しんそく/でんじは など 相方によっていろいろ選択肢が変わる。 ドラゴンジュエルなら流星群の破壊力と小回り、耐久を維持することができる。 ちなみにばかぢからの確定数は攻撃マイナス補正でもバンギラス、カビゴンにはあまり変わらない。 なおBW2でばかぢからが教え技として復活し、マルチスケイルと両立できるようになった。技スペースと相談になるが。 素早さ調整についてだが、こごえるかぜをサポートに置く場合は実数値120は欲しい(最速111族抜き) または、実数値123にすると最速115族まで抜くことができる。最速バンギラス抜きの125に調整してもいい。 おいかぜをサポートに置く場合は相手のスカーフを見据えて調整すること。 スカーフ型 特性:マルチスケイル 性格:ひかえめ/おくびょう 持ち物:こだわりスカーフ 努力値:素早さ調整 耐久調整 残り特攻 確定技:りゅうせいぐん/ぼうふう/かみなり 選択肢:だいもんじ/しんそく/ふぶき/ばかぢから 雨パの型の一つ。遅いことは諦めスカーフで突撃する。 雨同士ならば天候ではマルスケが剥がれないのでキングドラにタイマンで勝てる。 ぼうふうは雨パの天敵のモロバレルなどに刺さり、半減の水にもかみなりが入り、 雨天でもだいもんじはナットレイに刺さると対雨パポケモンに強い。 言うまでもなく天候変化には弱い。 雨の場合は弱点を突く場合以外はりゅうせいぐんよりぼうふうを連打する方が基本的に強い。 タッグ候補 素早さが操作できるポケモン、またはねこだまし持ちのポケモンがいると良い。 クレセリア こごえるかぜやでんじは、トリックルーム等素早さを操作する手段に長ける。 ゴウカザル ねこだましでカイリューをサポート。ユキノオーやバンギラスに強い。 霰パーティにも有利に戦える。 対策 霰パーティの吹雪ならマルチスケイルを無視し一方的に倒せる。 あるいは、素早さが高く弱点を突けるポケモンで縛るのがやはり有効。 マルチスケイルを崩せる天候ダメージも有効だがたべのこしに注意。ねこだましはややリスキー。 雨パでも大体はフェイント+りゅうせいぐんを打ち込めばすぐに沈むが こいつは遅いのでスカーフを持ち出すことも少なくないのが問題。 ハバンラティアスやキングドラ以外はまもるなどでスカーフ確認をしながら動くのも手。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - カイリュー ネタポケまとめwiki - カイリュー
https://w.atwiki.jp/superrpg/pages/12.html
ポケモン案 最初のポケモン 最初だから弱いポケモンのほうがいいと思う 今のところ フシギダネ ヒトカゲ の2種類が決まっている 進化 進化は3段階。 進化方法は現在検討中 進化するポケモンは フシギダネ→フシギソウ→フシギバナ ヒトカゲ→リザード→ザードンドン ????→????→カメックス ワンリキー→ゴーリキー→カイリキー と4個決まっている 技 ポケモンは成長することによって技を覚える。 人工的に技を覚えさせることが出来る道具も存在する。 1匹のポケモンが覚えられる技の数には限度がある。 強い技は使用できる回数が少なく、 弱い技は使用できる回数が多い。
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/252.html
ローブシン No.534 タイプ:かくとう 特性:こんじょう(状態異常の時に攻撃が1.5倍になる) ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり、威力が1.3倍になる) 体重:87.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 鈍足格闘 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 特性 ローブシン 105 140 95 55 65 45 ちからずく/こんじょう ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/エスパー いまひとつ(1/2) むし/いわ/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 鈍足・高火力・高物理耐久・特性根性とハリテヤマやカイリキーをより物理寄りに強化した形。 BW2の教え技により、3色パンチが解禁されたため、空元気を採用しない型でグライオン・ヤドランが突破可能になった。 高火力の技は覚えないものの、種族値140のマッパだけでも十二分にマイナー勢は吹き飛ぶ。 ドレインパンチでのHP回復もあり、物理ポケモン相手ならビルドアップしてドレインで殴るだけの簡単なお仕事です。 特性は根性一択。ちからずくもいのちのたま併用で悪くは無いが、統一パでの状態異常受けも兼ねる為、選択する意味は薄い。 耐久調整 物理耐久と特殊耐久どちらを優先させるかで必要努力値が変わってくるため、努力値振りが多岐に渡る。 加えてビルドアップの防御上昇やドレインパンチの回復で確定数が細かに変わる。 確実に対処したいポケモンを定めて、必要に応じた調整が求められる。 物理耐久調整 オボンの実を持たせることで、確3以上にまで持っていける相手が多い。 努力値欄()内の数値は同耐久に必要な最少努力値。 防御補正無し HP努力値 防御努力値 HB実値 調整先 0 60 180-123 A205ヒヒダルマ@命の珠のフレアドアライブ確定2 84 0 191-115 A182ガブリアス@鉢巻の逆鱗確定2 252(116) 108(204) 212-129(195-141) A205ドリュウズの地震確定3 212 212 207-142 オボン+後攻ビルド1回でA182ガブリアス@鉢巻の逆鱗を確定3 特殊耐久調整 積みの起点にすることは難しいが、調整することで一回攻撃+マッハパンチの行動を確保できる。 努力値欄()内の数値は同耐久に必要な最少努力値。 特防補正無し HP努力値 特防努力値 HD実値 調整先 252 4 212-86 C194サザンドラの流星群確定2 20 252 183-117 C177アグノムのサイコキネシス確定2 252(132) 68(116) 212-94(197-100) C162ボーマンダ@命の珠の流星群確定2 252(68) 156(252) 212-105(189-117) C182ラティオスのサイコキネシス確定2 252 180 212-108 C177ボルトロスの10万ボルト確定3 252 216 212-112 C194ランクルスのサイコキネシス確定2 252 252 212-117 C177サザンドラ@眼鏡の流星群確定2C182ラティオス@眼鏡の流星群低乱数1(18.8%) 特防補正有り HP努力値 特防努力値 HD実値 調整先 252(156) 196(252) 212-121(200-128) C182ラティオス@眼鏡の流星群確定2 252 252 212-128 C177ボルトロスの10万ボルトをオボン込み確定4 ローブシン耐久調整物理耐久調整 特殊耐久調整 技候補基本型 ビルドレイン型ビルドレイン型の物理耐久調整先 ビルドレイン型の特殊耐久調整先 対ローブシン 技候補 攻撃技 威力 命中 タイプ 追加効果 備考 ばかぢから 120(180) 100 格闘 攻撃防御↓ 威力はアームハンマー以上だが居座れない アームハンマー 100(150) 90 格闘 素早↓ メインウエポン。素早さは調整しにくい ドレインパンチ 75(112) 100 格闘 吸収 威力は控え目だが耐久が活かせる マッハパンチ 40(60) 100 格闘 優先度+1 速度を補う優秀な技 きあいパンチ 150(225) 100 格闘 優先度-3 驚異の威力を誇るが、身代わりとセットになる カウンター - 100 格闘 優先度-5 殆ど役割破壊のゴリ押しに近い ストーンエッジ 100 80 岩 急所率+1 飛行や虫に有効なサブウエポン いわなだれ 75 90 岩 怯み30% 追加効果はトリパでもない限り滅多に見れない じしん 100 100 地面 - 範囲は格闘と被る れいとうパンチ 75 100 氷 1割氷 竜などに かみなりパンチ 75 100 雷 1割麻痺 4倍狙い ほのおのパンチ 75 100 炎 1割火傷 こちらも4倍狙い しっぺがえし 50or100 100 悪 - 鬼火に強いのでゴースト対策になる なげつける ※ 100 悪 ※ 硬い石で威力100。岩技を強化しつつ強い悪技が打てるが一発限り。補正有り無振りでも黒い鉄球でラティアス確1 からげんき 70(140) 100 無 - かえんだまとあわせて。呼ぶ格闘受けに等倍で高威力。 変化技 威力 命中 タイプ 備考 ビルドアップ - - 格闘 お馴染みビルドレイン。他との違いとして状態異常にやや強い みがわり - - 無 状態異常はそこまで怖くないのできあいパンチ用 みやぶる - - 無 霊に対してドレマッハからげんきで反撃が可能になるほか、ちいさくなるをみがわり貫通で無効にできる 基本型 特性:こんじょう 性格:いじっぱりorゆうかん 努力値:攻撃252 HP252orB252 持ち物:各種ジュエル/くろおび/かたいいし/こだわりハチマキ/かえんだまorどくどくだま/くろいてっきゅう 確定技:マッハパンチ/アームハンマーorばかぢからorドレインパンチ 選択技:ストーンエッジorいわなだれ/しっぺがえし/じしん/なげつける/ちょうはつ/みやぶる/3色パンチ 格闘タイプの技考察 マッハパンチ 格闘無効や相手の先制技といった状況を除けば通常の攻撃技にプラスしてのダメージを狙える。 ビルドアップ、特性根性による火力補強ができれば実質的メインウェポンにもなりうる。 補正有りA156攻撃1段階上昇のマッハパンチでH252バンギラスを確1。 アームハンマーとばかぢから ダメージ量で考えるとアムハン+マッパより馬鹿力+攻撃ダウンマッパのほうが少しだけ強い。 しかし、連発に向かず、ローブシンの持ち味である高い物理耐久を活かし辛い。 ドレインパンチ 与えたダメージの半分を回復できる吸収効果の為、ダメージ差でなら最大112.5相当になり、アームハンマーよりも得が多い状況もある。 もっともこれは、相手の攻撃を受けて耐えた後で、相手に十分なHPが残っている場合での話になるが、 ローブシンは鈍足で耐久が高いポケモンの為、吸収を活かせる状況は多い。 相手の攻撃が物理で等倍以下という有利な状況を想定するなら非常に優秀、相手が特殊や抜群持ちという状況を想定するなら難しい技になる。 あくタイプ技考察 しっぺがえし ローブシンより遅いポケモンには威力不足、速いエスパーには先制サイコキネシスで落とされる危険性がある。 そのため効果的なのはローブシンより速い霊、ゲンガー、ゴルーグ、ブルンゲル、ムウマージ、ジュペッタを相手にする時。(シャンデラ、ユキメノコ、フワライドは岩技が抜群) 交代読みで使うにも等倍ストーンエッジ=抜群しっぺがえし。 特防に振る、身代わりを入れるなどして素早いエスパーにも対抗しなければ使いづらさは否めない。 逆に言えば特防を調整すれば、相手できる超霊の数は多い。 また、命中が安定している点でストーンエッジに勝る。 参考 H204D244振りで補正無しC252スターミー@珠のサイコキネシスで確2 A60振りしっぺがえしで耐久無振りスターミー中乱数1(マッハパンチで確定) 補正有りA52振りで防御特化ブルンゲル確2 なげつける しっぺがえしと異なり、素早さに影響されず高威力を出せる。 一回限りの技であるので、超霊を複数ぶつけられたり、身代わりを使われると厳しい。 味方の麻痺撒きとあわせて使う場合はしっぺがえしより優先される。 なげつけるアイテム候補は黒い鉄球(130)、かたい石(威力100)、こぶしのプレート(90)、こわもてプレート(108) なげつけるためだけにこわもてプレートを使用するのはやや現実的ではない。 H164B84振りランクルスは黒い鉄球でも中乱数1と不確実。 ランクルスがストーンエッジを受けに来た場合なら、エッジ@硬い石+なげつけるで確定。 特性「こんじょう」について 相手の状態異常技読みで出せ、火力を増強できる。 空元気ありきのノーマルタイプの根性持ちや、猫騙しで安全に状態異常になれるハリテヤマと違い、素の火力が十分にあるので、ローブシンは火炎玉や毒毒玉で自ら状態異常にならずともよい。 ただし、PTで求められる役割次第では火炎玉を持たせる意味もある。(例:なげつける、からげんき) からげんき かえんだま、どくどくだまを持つ場合での選択肢。 ノーマル+格闘で霊以外には等倍以上で攻撃でき、威力も140と一致ドレパンや先制抜群しっぺより高い。 サブウェポン候補の岩技と比較するとPP、命中、等倍威力で勝るが、範囲(エッジ>からげんき)や霊に当たらない部分で劣る。 ダメージ計算(A特化根性からげんき) 受ける側がオボンを持たないと後出しが安定しない B特化ヤドラン…46.5%~54.9%で64.8%の中乱2 B特化グライオン…47.2%~56%で78.5%の中高乱2(Sに割いている事も多いのでほぼ2発。守る読みの交代もしやすい) B特化ランクルス…54.8%~64.9%の確定2発 B4振りラティオス…確定1発(一応根性エッジ+マッパでも乱数) 持ち物考察 かえんだま・どくどくだま 特性根性の自ら発動させるなら。 A特化+根性発動のマッハパンチでH4ドリュウズが高乱数1。 状態異常にも強くなるのであくびループに後出しできる。 ドレインパンチは他の型では高耐久を活かすための技だが、こちらは火傷で削れる分の回復技として使う。 毒毒玉は居座らなければ火炎玉に比べダメージ量が少ない。 火炎玉はトリパなどで居座る際のダメージ量が少なく、なげつけることで物理アタッカーに有利に立ち回れる。 火炎玉の欠点はミイラ、なかまづくり、シンプルビームなどで特性が無効化されると攻撃力が半減する点。 とはいえ特性を無効にする技の使用率は低く、ミイラも見せ合いからなら十分に対処可能。 かくとうジュエル デメリット無しで瞬間的にアームハンマーの火力を上げ、マッハパンチと合わせて通常では相手しにくいポケモンに対抗できる。 元々の攻撃力の高さとあいまって並の物理耐久を持つポケモン相手ならジュエルアムハン+マッハパンチで処理できる。 例)A252でジュエルアムハン+マッパで耐久無振りガブを確1、201ガブを高乱数1 HP252で意地っ張り鉢巻A252ガブの逆鱗を一発耐え かたいいし サブウェポンの岩技強化と、なげつける(威力100)で超霊対策をするなら。 黒い鉄球と違い、素早さ調整も可。 こぶしのプレート、くろおび メタグロスのコメバレ同様、一致高威力技+一致先制技と相性が良い。 こぶしのプレートはなげつけると威力90。 マッハパンチのみでも低乱数でアーケオスの弱気を発動させることができる。 その他考察 みやぶる 交代読みみやぶるからのドレマッハで襷持ち速攻霊を回復しながら倒せる。しっぺの効きにくいサマヨールミカルゲヤミラミといった耐久霊にタイマンからでもドレパンで突破可能。小さくなる持ちに対しては1回積まれてからでも後出しから機能停止に出来て心強かった。 配分テンプレ(火炎玉) 183-210-142-x-86-69(いじっぱり 20-244-212-0-4-28) ドレインパンチ/マッハパンチ/エッジor選択/からげんきor選択@火炎玉 H…8n-1 A…根性マッパでH4振りドリュウズ高乱1、H252振りバンギラス確1 根性ドレパンでH252振りカバルドン低乱2。 根性ドレイン+マッパでH4振りガブリアス中乱1 B…火傷ダメージ+陽気ガブリアスのハチマキ逆鱗耐え S…4振りカバルドン抜き ビルドレイン型 特性:こんじょう 性格:いじっぱり/ゆうかん/わんぱく/しんちょう/のんき 努力値:耐久調整 攻撃調整 持ち物:たべのこし/オボンのみ/おおきなねっこ/かえんだま/こぶしのプレートorくろおび 確定技:ビルドアップ/ドレインパンチ/マッハパンチ 選択技:ストーンエッジorいわなだれ/しっぺがえし/じしん/みがわり/ちょうはつ/みやぶる 対物理受けは鬼火毒々電磁波すべて火力底上げになるためジリ貧になることはない。 苦手タイプ以外の対物理アタッカーは、ほとんどビルドレインで殴り勝てるため、初手を受けて確2で倒せないと分かると流れる。 スイクンも眠るターンを読んで積めば突破可能。 ビルドレイン比較 ズルズキン HPが低く、防御特防が高いズルズキンの方がドレインパンチによる回復の効率は良い。 不安定ながら特性脱皮で状態異常耐性がある点でも似通っている。 差別化を図るには、特性根性での火力強化、HP攻撃種族値の高さ、先制技、強力なポケモンが多い格闘を受けられる点を活かしたい。 エビワラー・エルレイド・ルカリオ・チャーレムなど 特性根性のおかげで状態異常、特に火傷に強い。 基礎耐久と攻撃力の高さから起点にできるポケモンの範囲が広い。 選択技考察 ストーンエッジ/いわなだれ 格闘技との相性補完に優れる。 ウルガモスを意識した耐久調整する場合には必須。 A無振りでもストーンエッジでウルガモスを確1。 しっぺがえし 命中安定で、攻撃範囲も格闘+悪ならばヘラクロス・ドクロッグ以外には等倍以上で攻撃できる。 仕様変更で交換時に威力が2倍にならなくなったが、超霊にほぼ無償で出てこられるよりはましか。 基本的に超霊との撃ち合いには向かないため、交換読みで使うなら岩技で事足りることが多い。 超霊を意識した耐久調整をする場合でなら岩技より優先される。 その場合もあと一歩で確1に届かないことが多いので、マッハパンチ@プレートと併用することが多い。 じしん 格闘と攻撃範囲が被り気味だが、ドククラゲやドクロッグなど毒タイプに刺さる。 メタグロスにも抜群だが、交換読みで当てないと厳しい。 ローブシンに繰り出してくるということはメタグロスは鉢巻持ちの可能性が高く、分が悪い。 ビルドアップを積んだ状態なら勝機はある。 攻撃1段階上昇補正有りA142振り地震+マッハパンチでH252B20振りメタグロスを高乱数1。 H52B28振りで補正有りメタグロス@鉢巻の思念の頭突きが確2。 みがわり 交換読みで使う。 得手不得手がはっきりしているため交換を誘いやすく、状態異常もほとんど怖くないため、一撃技対策用。 特防に多く振れば防御特化スイクンの熱湯1回を凌げるが、やや限定的。 技スペースを圧迫し、攻撃タイプが格闘に固定されてしまうので、後続への負担は大きい。 持ち物考察 オボンのみ 食べ残しに比べ、瞬間的に大きく回復できるのが魅力。 高い物理耐久とあわせて積みの機会を増やすことができる。 ビルドアップ+オボン発動+ドレインパンチで耐久の底上げと十分な回復を行えるため、食べ残しの出番は少ない。 確実に積んで居座るのに重宝する。 こぶしのプレート 技の威力を上げると同時にドレインパンチの回復量も増加させる。 くわえてマッハパンチの火力を上げることで相手できるポケモンの数が違ってくる。 ローブシンでできるだけ多くのポケモンに対処したい場合に用いられやすい。 かえんだま 火力を上げると同時に眠りや麻痺を防げるが、耐久を落とす諸刃の剣。 かえんだまが発動し、ビルドアップを積み、なおかつHPが十分な状態でなら補正有りA無振りで201ガブリアスをドレインパンチ+マッハパンチで倒せる。 オボンのみと違い、タイマンからでは不安定。 努力値配分について A振り時の耐久努力値について H振りBD振りどちらにせよ攻撃力が同じであればドレインパンチによる回復量の実数値は同じ。 そのため、HPが低ければ最大HPに対するドレインパンチによる回復量の割合が高くなり効率が良いように思える。 だが、単純な耐久値はBD振りよりH振りのほうが高い。 物理耐久力はB実数値だけでは決まらず、HPと防御の比率に左右されるためである。 A削りH振りについて Aを削ることでドレインパンチによる回復量が落ちるが、Hに振ることでそれ以上のメリットがある。 Aを削り努力値を耐久に回すことで、一撃で落とされる、一発耐えてもビルドアップ積み後に落とされるといった出落ちを防ぐことができる。 さらに、HP全体の割合で回復するオボンのみや食べ残しなどの回復量が増える、ナイトヘッドのような固定ダメージに強くなるといった利点も挙げられる。 ビルドレイン型の物理耐久調整先 オボンのみを持たせれば殆どの攻撃を2耐え出来るので、交代から中途半端な物理アタッカーを積みの起点に出来る。 ただし特殊耐久は積んだ後でもそのままなので不安が残る。 たとえば舞ったウルガモスや強化アイテム持ち竜星群でやられてしまう。 ローブシンの攻撃補正有りで計算。 ガブリアス H212B212振りで補正無しガブリアスの剣舞逆鱗を確定2。 剣の舞ターンにビルドアップ、オボンの実発動→ドレインパンチで突破可能。 HB252振りで補正有りガブリアスの逆鱗低乱数2、防御に補正をかければ確定3。 ただし、意地っ張りガブリアスの数が少ないため、ここまで物理に耐久を振るより攻撃や素早さに努力値を回した方が堅実。 ドリュウズ H212B212振りで補正有りドリュウズの剣舞地震+砂ダメ1回を確定で耐える。 ドレインパンチ+マッハパンチで確定。 剣の舞ターンにビルドアップを積めば、オボン発動からのドレインパンチで確定。 ビルドレイン型の特殊耐久調整先 スイクン等の低火力特殊アタッカーを積みの起点に出来、積んだ後の総合的な耐久力でこちらが上回ることができる。 ただし、ガブリアス等の強力な物理アタッカーとのタイマンは厳しくなる。 技の相性補完やウルガモスを意識するならばストーンエッジを、超霊意識ならば強化アイテムを持たせてしっぺ返しを選択するとよい。 ローブシンの攻撃補正有りで計算。 サザンドラ HD252振りで補正無しサザンドラ@眼鏡の流星群で確定2。 H252D212振りで補正有りサザンドラ@命の珠の流星群も確定2。 返しのドレインパンチ+マッハパンチで確定。 また、補正有りA12振りドレインパンチ@プレートでH4振りサザンドラを確1。 ラティオス HD252振りで補正無しラティオス@眼鏡の流星群を超高乱数で耐える。 返しのしっぺ返し+マッハパンチ@プレートで確定。 ウルガモス H252D244振りで補正有りウルガモスの特攻1段階上昇の大文字確定2。 返しのストーンエッジで確定。 スターミー H252D228振りで補正無しスターミー@命の珠のサイコキネシス確定2。 返しのしっぺ返し+マッハパンチ@プレートで確定。 対ローブシン 注意すべき点 ドレインパンチでダメージを受けつつ向こうは回復していくため等倍同士では殴り合っても押し負けやすい。 火力がないポケモンはビルドアップの起点にされる。また火炎球で空元気を使われるとヤドランでさえ確定2発で落とされる。 特性がこんじょうなので、眠り以外の状態異常を与える技は撃ちにくい。 素の特防は低いが特防特化している場合はサザンドラのジュエル流星群を耐える程度にはなる。 対策方法 ドレインパンチで回復されるため格闘が等倍以上のポケモンで相手をすべきではない。 サブウエポンは充実していないので、一般的な格闘受けのポケモンで潰せる。 素早さが遅く高耐久のゴーストや、エスパータイプ(ランクルス、ヤドラン、クレセリア、エルレイド)など。 ストーンエッジ、しっぺがえしでダメージを負いにくいポケモンが安全。 またじしんを覚えていることは稀で、ほとんどの毒タイプで対処可能。 その他はグライオン、配布スイクンなど、「積みの起点にされにくい物理受けポケモン」が有効。 ただし火炎球持ちだった場合は空元気が飛んでくるため、これらポケモンでも受け切れない。 その場合相手は耐久面が疎かになるため、ドレインパンチが刺さらないポケモンで釘付けしつつ高火力でごり押しすれば落とすことができる。 また技構成が『ドレパン/マッパ/空元気』でほぼ確定であり、ゴーストタイプに対して有効打に乏しいことが多い。 ↑グライオンならまだしも、そんなスイクンで大丈夫か? 特化ブシンのA1UPドレパンでHB特化スイクンが確3。 回復量も相まって押し切られそうな気もするが・・・ ↑零度スイクンとビルド火炎ブシン両方パーティに入れててどっちの意見としても言えるけど・・・ 大体ブシンがスイクン削るより先に零度が決まる、決められる。 まあ所詮命中30の技だが3回は試行数稼げるわけで普通に対策になってると思う。 ちなみに普通のスイクンじゃブシン止められないと思う、あくまで零度スイクンの話。
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英名:The Meteor Stream Nightsky レアリティ:C 絵師:鶴見悠 番号:BS07-055 収録:収録:ブースター07-天醒 コスト:3 軽減:2 シンボル:赤 種類:ネクサス 0-LV1-2:『常時』 系統:「勇傑」を持つ自分のスピリットすべてに“『覚醒』自分のスピリット上から、 フラッシュのタイミングで、コアを好きなだけこのスピリット上に置くことができる”という効果を与える。 2-LV2:『自分のアタックステップ』 系統:「星竜」を持つスピリットすべてをBP+2000する。 フレーバー 一年で一番暑い日の夜空に星竜たちの乱舞が見える。 名の通り流星のようで、ため息が出るほど美しい。 -放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選303- 備考/性能 勇傑サポート/覚醒付加/「友好色:青」/星竜サポート参照:覚醒/勇傑/星竜 公式Q&A/ルール 公式なし:110107 エピソード/キャラクター ここを編集 BS07-赤へ戻る
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087,ジュゴン 134,シャワーズ 254,ジュカイン 342,シザリガー 354,ジュペッタ 369,ジーランス 385,ジラーチ 462,ジバコイル 492,シェイミ
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101,マルマイン 110,マタドガス 184,マリルリ 219,マグカルゴ 226,マンタイン 264,マッスグマ 312,マイナン 317,マルノーム 455,マスキッパ 461,マニューラ 473,マンムー 490,マナフィ
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006,リザードン 217,リングマ 470,リーフィア
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178,ネイティオ 344,ネンドール 457,ネオラント
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089,ベトベトン 214,ヘラクロス 441,ペラップ 279,ペリッパー 229,ヘルガー 053,ペルシアン 463,ベロベルト